投稿

11月, 2017の投稿を表示しています

コモ湖 レッコのピザ屋さん

イメージ
レッコ(Lecco)のピザ屋さん(Pizzeria)からです。レッコ、レッコ(Lecco)と何度か登場させてますが、どこにある町なのか......ざっくり言うとコモ湖にあります。 "人"という形をしているの湖がコモ湖。この地図の向かって右下にレッコという町がある。コモ湖、コモの町は観光地でもあり世界的に有名ですよね。レッコも観光地ではあるがコモの町ほど有名ではないが山と湖に囲まれた素敵な町である。 こちらがレッコの町、イメージ写真🤓 地元で美味しいという評判のピザ屋さん。中心街から少し離れたところにあり隠れ家的である。クリスマスのイルミネーションが素朴に飾れている。イタリアはもうすでにクリスマス気分😃 中はこじんまりとしていて落ち着いた雰囲気。ピザ屋さんにしてはエレガント。 ウェイターの人達の感じがとてもよい😀 こちらはブレザオラ(Bresaola)という牛肉の生ハムとカプリーノ(Caprino)というヤギのチーズ。ブレザオラ(Bresaola)は主に北イタリアのロンバルディア州(Lombardia)でよく食べるもの。 ツナと玉ねぎ、オリガノ、モッアレラのシンプルなピザ。玉ねぎが新鮮で甘味があって美味しい😍 定番のカプリチョーザ。モッアレラ、黒オリーヴ、カッぺロ、プロシュート、カルチョーフィ、キノコと具が豊富なピザ😋 ここのピザ生地は薄いので丸々1枚ペロリと食べきれる。どのピザも具に新鮮なものを使っているのためとても美味しい。ここのピザであれば毎週1回食べたいなと思うほどお気に入り😉 レッコの隠れ家的なピザ屋さん、レッコに遊びに来た際は是非、食べに行ってみてくださいね😀

北イタリア ポルチーニ茸

イメージ
北イタリア キノコ(ポルチーニ茸)狩りのご紹介です。イタリアンマンマと一緒にコモ湖の山で初めてキノコ狩りをしました。早朝5時過ぎに山の家を出発。キノコは夜育つから早朝に狩りに行くのがよいとのこと。スイスの国境に近いゾーンの山。マンマはここで育ち毎年夏から秋にキノコ狩り、栗狩りを楽しんでいる。 意外とハードな山。決して山登りを楽しむ山ではない。自然そのものの山に慣れてない私は歩くのに一苦労😅72歳のイタリアンマンマ、さすがである.....急斜面の山をスタスタ登って行く。 この薄暗い中でポルチーニ茸を見つけるのも一苦労な私だがマンマはどんどん見つけだす。マンマはポルチーニ茸が育つところが長年の感でわかるらしい🤓野生の感とも言える....枯葉を払ったら数多くのポルチーニ茸がヒョコヒョコと頭を覗かせてるではないか😄 こちらは立派に育ったポルチーニ茸。ステーキにしたら美味しそう😘これは見つけるの簡単😍 こちらは枯葉の下でひょっこり頭を覗かせているポルチーニ達。これを見つけるのは大変😅 5時間ほど山を歩き回り収穫したもの。 初めてのキノコ狩り、頑張った(笑) 合わせて5Kgほど😍 収穫したポルチーニ達は乾燥させたりオリーブオイル 漬けにする。先ずはポルチーニの固い部分をナイフで削り、専用ブラシで土を払い落とし、念入りに洗う。そして、茹でる。 そして、乾かしたポルチーニ達をこうしてオリーブオイルとハーブを入れて瓶詰めしていきます。ハーブも自家製栽培しているもの。 瓶詰め完了です。このまま食べてもよし、サラダに入れてもよし、トマトソースのパスタに入れるのもよし😀どの食べ方も美味しい😍 こちらは乾燥ポルチーニ作成中。山の太陽の下で乾燥させてます。 できあがった乾燥ポルチーニ茸。肉厚でとっても美味しい😍リゾットに入れたりポレンタにポルチーニソースをかけて食べたり....そぉいえば....日本ではこのイタリア産ポルチーニ茸って高級食材のイメージだったな🤔松茸と同等だよね??(笑) 全てマンマの手作業。キノコを狩ってからこうするまでの作業はやはり自然で育ったマンマでないと容易にはできない。初めのキノコ狩りでまた手作業の仕事の大変さと手作業だからこその人のぬくもり