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栗ひろい 秋の味覚2

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キノコ狩りに続き、栗ひろいに行ってきました。こちらも同じく、スイスの国境に近い山。 栗の木にも種類があり、どれも美味しいがその中でも一番美味しい栗を選んで拾うのが我が家の方式。 なるべくふとっちょな栗を拾う。色が濃い茶色の栗がより美味しく、渋皮が剥きやすいのだとか。 "もう帰ろう"と、言いながらもあとちょっとだけという気持ちにかられ、拾い続けてしまう(笑) "もう十分だね"と、言ってから1時間経ってる😅 我が家では大量に拾った栗をこのように外で煎る。焦げないように回し続けるのがコツ。そして、できたての栗をみんなで手を真っ黒にしながら皮剥き作業に取りかかる。栗のいい香りに包まれ、作業しながらパクっとお味見😁 美味しい~😍食べ出すととまらない.... 自分達で拾ったからかこの山の栗が一番美味しいと感じる😀 この栗達は冷凍庫で保存をして春くらいまで食べるのである。暖かい時期に自然の食べ物を収穫し、冬の間の保存食とする。栗の処理も結構、手間がかかるがその分、美味しく食べられる。 お金では買えない、贅沢が感じられる😍

北イタリア ポルチーニ狩り 秋の味覚

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キノコ狩りの季節になりました。コモ湖の山、スイスの国境に近いところの山にこの時期はキノコ狩りに行く。マンマはこの時期は第二の家、この山の家に滞在して毎朝、早朝からキノコ狩りに山に行く。 今日は朝6時に家を出て暗い山奥へ進みます。 私たちが行くキノコ狩りの山はいわゆる徒歩道はなくマンマの誘導でひたすら山を登る。マンマはコモ湖の山奥で育ち、小さい頃から薪を拾いに山へ、キノコ狩りに山へ行くというほぼ自給自足の生活をしてたという。そして、今もこの村の人はほぼ自給自足の生活をしている。もちろん、スーパーマーケットなどのお店はない村。 途中、野生の山羊に遭遇したり、猪の親子に遭遇したり.....猪は危険なイメージだがマンマたちはそうでもない様子😅人間が何もしなければ動物たちも何もしないという発想。確かにそうだけど、猪は襲ってくるイメージで怖い......😐 変わったキノコ発見😆このキノコはもちろん食べられない(笑)マンマのキノコ狩りはポルチーニだけを採る。他の食べられるキノコもあるがポルチーニがやはり味が一番いいとのこと。 ポルチーニ探しは結構難しい。この写真のように薄暗く、枯葉が多い山奥にある。そして、この枯葉の下にひょっこり頭をだしているのである。マンマは長年の感ですぐに発見することができるが経験の浅い私は見つけるのに悪戦苦闘。見つけやすいキノコはあまりにおいしくないか、目立つきれいなキノコは毒キノコとのこと.....🤓なるほど🤔ポルチーニの価格が高いのがとってもよくわかる。 この日は5時間ほど探し歩き、1キロほどの収穫。最近は温暖化して雨が減っているのが原因で山が乾いる。そのため、ポルチーニが育たなくなっているのだとか。マンマの話によると昔は1日で10キロ以上とれてたそうだ🙄 とりたてのポルチーニ、きれいに洗って早速、お味見😀残りのポルチーニは乾燥させたりは、オリーブオイル漬けにする。これらは来年の秋までの我が家の保存食である。 こちらのとりたてほやほやの生のポルチーニ、口の中でポルチーニの風味が広がる。 さらに我が家ではこのポルチーニを薄く切ってチーズ、少しだけオリーブオイルをかけて食べる。私はワインと一緒に😁最高に美味しい~😍 もし、イタリアでポルチーニ狩りに行かれる方は是非

コモ湖 田舎暮らし

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コモ湖での田舎暮らしの一部をご紹介します。 私の家では冬以外は畑で果物、野菜を育ててます。マンマの山の家にも畑があるため夏から秋にかけては野菜、果物が豊富である。全て無農薬のもの。 食べきれないほどになるのでトマトはトマトソースに、冷凍できる野菜は一口サイズに切って保存、果物はジャムにして保存。田舎暮らしならではの知恵。冬に向けて食料を保存するのです。 こちらがマンマの秘伝のトマトソースになるトマトたち。こちらのトマトはごく一部の量で毎年、大量になります。毎日、トマト狩り(笑)マンマから教わった秘伝のトマトソースを一緒に作ります😊 とはいっても、私たちの家は普通の家のキッチン、給食センターではないからお鍋も普通の家庭用のお鍋。そのお鍋でマンマの秘伝トマトソースを作ります。1日中、トマトソース作りの日もある😅大量に作ってだいたい1年はトマトソースに困らない。 マンマの秘伝トマトソースのレシピは2種類ある。 1つは至ってシンプル。トマトを湯向きしてぐつぐつ煮るだけ。塩で味付けし最後にバジルを入れる。もう1つは、玉ねぎ、ニンジン、セロリを少し加え、ぐつぐつ煮て塩のみで味付け。                                       消毒した瓶に入れて保存。全て無農薬の畑で取れたものを利用して出来上がるトマトソース。そして、マンマの愛情がたっぷり加わり秘伝のトマトソースとなる。レシピを教わってもどんぴしゃで同じ味にならないのがイタリア家庭料理。やはり、イタリアマンマの愛情が一番の隠し味なのかな😍時間と手間がとてもかかるがこうして出来上がるトマトソースはとても美味しく私はにとっては贅沢なもの。 イタリアマンマから伝統的なイタリア料理と生活の知恵を学ぶ日々である。

トスカーナ 郷土料理パニガッチ(Panigacci)

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今日はトスカーナ州にあるアウッラ(Aulla)という町の郷土料理の紹介です。 山の上にあるとても小さな町。 ここの郷土料理、パニガッチ(Panigacci) 見た目ホットケーキのようなパスタ、このパスタの材料は至ってシンプル。小麦粉、水、塩のみ。 ここ近辺では有名な料理のひとつである。 パスタの焼き方がとても独特である。 まず、お皿を釜で熱くする。 熱くしたお皿の上にパスタ生地を流し、またその上にお皿をのせていく。積み重ねいくうちに熱したお皿でパスタが出来上がっていく。 おじさんたち、ひたすらお皿を熱しパスタを焼いている。暑そう..... パスタは薄く、Lievito(ベーキングパウダー)を使っていないが意外ともちもちしていて食べやすい。 バジルのペーストとキノコのペーストをのせて食べる。こちらのペーストも自家製。 先ずはアンティパスト😁 次にできたのがメイン😁メインもパニガッチ。 ゴルゴンゾーラ、ストラッチャテッラ、サラメ、生ハムをのせてパニガッチと一緒に食べる。メニューはこれのみ。この近辺のパニガッチ専門レストランが多数あるがどこも観光シーズンは予約でいっぱいだとか。シンプルだが確かに美味しい😍 トスカーナに行た際は是非、この珍しい郷土料理を食べてみてください。パスタのできあがる過程も見学できるのでおもしろいです😄 こちらのレストラン情報はこちらです Ristorante / La gavarina d'oro Via del Faggio 24 PODENZANA Tel 0187 410021

レッコの山登り

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最近のイタリアはすっかり春になり、山登りに最適な気温になりました。今回はレッコ県のエルヴェ(Erve)という町にある山登りに挑戦☺ 雪もとけてすっかり春の景色。 この山には川があり、水の透明度が高い。夏になるとここで水遊びができるそうです😀 私たちの目指す山はこちら😲 高さ1175mほどのところにある山小屋がゴール。 頂上付近にある山小屋までは2時間ほどかかります。山道が結構険しく、途中、何ヶ所か川を渡らなくてはいけない。 この山の水は貴重なもの。山から川に流れ、そして町の資源となっている。 雪がとけて山の花が所々で咲き始めています😀 こんなに水がきれい😍エメラルド色....思わず飲んだら洗礼された気分に😄 そして、ようやく山小屋に到着😊 山小屋でのお昼ご飯が楽しみ お馴染みのポレンタとタレッジョ(Taleggio)というチーズ。このチーズは一般的には北イタリアでよく食べる。山奥の渓谷で生産されている。柔らかく濃厚なチーズ。味は少しくせがあるので味付けがされてないポレンタとの相性は抜群にいい😍  こちらはポレンタと牛肉煮込みにポルチーニソース。お肉がものすごく柔らかくて口の中でとろける感じ.......とっても美味しい.....幸せ😋 山小屋でのお食事メニューは数が限られている。山々の景色を見ながら、澄んだ空気の中で食べるお料理は最高に美味しい。 なんといってもチーズ、お肉が新鮮なのがいい。 今日も一日自然を堪能できました😄 こちらの山情報です Rifugio(山小屋)/Alpinisti Monzesi www.capannamonza.it

ミラノのだまし絵教会 サンタ マリア サン サティロ

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ミラノのだまし絵教会をご紹介します。日本のガイドブックでは恐らく載っていないのではないかと思います。1483年にできあがった古い教会である😀 サンタ マリア サン サンティロ(Santa Maria San Satiro) ドゥオモから近いところにあり、大通りのヴィア トリノ(Via torino)の小路を入ったところにある。外観は普通の教会。では、中に入ってみます☺ 入口から祭壇までは奥行きがあり、どこにでもある教会の造り。全体的にこじんまりとしているが天井、床が華やかに装飾されていて美しい😍 奥まで行ってみよう😉 祭壇の前までくると......ん??目の錯覚かな?何か違和感を感じる.....立体的に見えてるような見えてないような....横から見てみよう🤔 あれっ!祭壇部分奥行きがまったくないっ😲右から見ても左からみても奥行きがない.....この遠近法の技術も計算された上でデザインしたのかと思うと感心してしまう🤔🤔 とてもよくできている.....できすぎてるだまし絵。 外観をぐるっと見てもこの教会はこじんまりと造られていて中のだまし絵の魅力は想像できない。この教会の建築には建築士数名が携わっている。主に祭壇のだまし絵部分を手掛けたのはドナート ブラマンテ(Donato Bramante)という建築士兼画家の彼である。彼は遠近法技術を使う画家で有名だった様子。この狭いスペースに建築した教会の内観をあたかも奥行きがあるかのようにデザインした。ミラノに来た際はこちらの教会 サンタ マリア サン サティロに是非、立ち寄ってみてください😀

アグリツーリズモ レッコ (Agriturismo Lecco)

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レッコのアグリツーリズモのご紹介です。 ここ最近はレッコ付近の山々はすっぽり雪で覆われている。レッコの街を車で15分ほど離れると真っ白な素敵な雪景色。雪に馴染みのない私はこの雪景色がとっても新鮮😍銀世界にうっとりとしてしまう... 今日は雪山を登山する予定だったけど、強風の為、登山計画を中止しお昼を食べにアグリツーリズモへ向かうことに😉 レッコから車で15分ほどのところにあるアグリツーリズモ。私たちはお腹がペコペコだったのでフルコース注文することに。まずは前菜のご紹介🤓子ヤギのチーズの盛り合わせ。真ん中のものはお手製リンゴジャム。チーズにつけて食べる。子ヤギのチーズは少し癖があるのでこのジャムと食べると癖が緩和されまろやかな味わいになる。右手前のものはゴルゴンゾーラ(ブルーチーズ)こちらは一番癖があるがやみつきになる味。赤ワインがとってもすすむ😋これらのチーズはすべてここで作られている。 こちらはニョッキ。スペックという生ハム(Speck:豚のもも肉を塩漬けし、薫製させ、熟成させたもの。北イタリアのトレンティーノ地方発祥の生ハム)入りのクリームソースをからめたもの。こちらのニョッキも手作りのため、新鮮でもちもちして美味しい😙 メインはポレンタとゴルゴンゾーラと豚肉。こちらの写真のポレンタはキノコソース。この地域では郷土料理ということもあり必ずメニューにポレンタがある。ポレンタとゴルゴンゾーラの組合せは最高に美味しい😁 締めはもちろんドルチェ。栗の生クリーム添え。生クリームがたっぷりで食べきれるか!?🤔と、一瞬思ったが、この生クリームお砂糖がかなり控えめで完食😉もちろん、この生クリームもお手製。 このアグリツーリズモは道沿いにあるので見つけやすい。レストランはこじんまりとかなり小さめであるので週末は予約をした方がよさそう。この日も満席で時間によってはお断りしていた様子。と、いうくらい大人気😀お値段もお財布にやさしい。前菜、プリモピアット(第一のお皿)、セコンドピアット(第二のお皿)、ドルチェ(デザート)で20€前後。お昼は18€のセットメニューもありました🤓 場所の詳細はこちらです😀 レッコのゾーンの郷土料理を食べれるお勧め アグリツーリズモです😉