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コモのクリスマスマーケット

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イタリアは12月になるとどこもかしこもクリスマスムードになる。イタリア人はクリスマスに向けてプレゼントの買い出しで大忙し。クリスマスは彼らにとって大イベント。私たちもプレゼントを探しに週末、雪の降る中コモの町のクリスマスマーケットへ行って来ました。 日曜日ということもあり路地に並んでるお店は閉まっているところが多く、メインの広場までの路地はイルミネーションは素朴な感じで灯っている。石畳の路地、石作りの建物にこのイルミネーションの雰囲気が中世の時代にタイムスリップしたかのように感じてしまう私😆いつも単純(笑) メイン広場に到着😀この時期は毎年恒例の光を使っての演出。カラフルでかわいい😍 こちらの建物はサンタクロースを演出。建物をベースに上手く光のデザインをしている。 こちらはまるで本当に雪が降っているかのような景色。部屋の灯りがつくとより家の温もりが伝わってくる😍素敵~うっとり見ているとこのカラフルな光の世界に入り込めそう(笑) まるでディズニーランドにいるみたい☄ いつまでも見ていたっという気持ちだがこの広場を後にしてメルカートへ行こう🤓 外はすっかり暗くなり雪がしんしんと降る続ける中、メルカートを散策。実はメルカート巡りが趣味な私😆宝物探しをしている気分になる(笑) まずはお決まりのサラミ、チーズコーナーへ。試食をしながらお兄さんの愉快な説明を聞いて楽しむ私たち。買う買わないは別としてメルカート巡りの楽しみの一つは売ってる人との会話。売りつけるわけでもなく"本当に美味しいから食べて食べて"と試食させて愉快な会話が始まる(笑) クリスマスの装飾コーナー。数多くのクリスマスグッツを見ているだけでワクワクしてしまう😍 並んでる装飾たちも楽しそうだね😁 今年はこのシリーズが売り? フェルトで作ったサンタクロース メルカート巡りを終え、もう一度光の世界に見とれる私たち😍 この時期ならではの楽しみ。イタリアのクリスマスのこの雰囲気が大好きだな~人も町もワクワクしてるのが伝わってくる😍25日がとっても楽しみ🎄 12月のイタリアは気候は寒いですがこのクリスマスの雰囲気で心はほこほこ温まります。12月のイタリア旅行でイタリア

コモ湖 レッコのピザ屋さん

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レッコ(Lecco)のピザ屋さん(Pizzeria)からです。レッコ、レッコ(Lecco)と何度か登場させてますが、どこにある町なのか......ざっくり言うとコモ湖にあります。 "人"という形をしているの湖がコモ湖。この地図の向かって右下にレッコという町がある。コモ湖、コモの町は観光地でもあり世界的に有名ですよね。レッコも観光地ではあるがコモの町ほど有名ではないが山と湖に囲まれた素敵な町である。 こちらがレッコの町、イメージ写真🤓 地元で美味しいという評判のピザ屋さん。中心街から少し離れたところにあり隠れ家的である。クリスマスのイルミネーションが素朴に飾れている。イタリアはもうすでにクリスマス気分😃 中はこじんまりとしていて落ち着いた雰囲気。ピザ屋さんにしてはエレガント。 ウェイターの人達の感じがとてもよい😀 こちらはブレザオラ(Bresaola)という牛肉の生ハムとカプリーノ(Caprino)というヤギのチーズ。ブレザオラ(Bresaola)は主に北イタリアのロンバルディア州(Lombardia)でよく食べるもの。 ツナと玉ねぎ、オリガノ、モッアレラのシンプルなピザ。玉ねぎが新鮮で甘味があって美味しい😍 定番のカプリチョーザ。モッアレラ、黒オリーヴ、カッぺロ、プロシュート、カルチョーフィ、キノコと具が豊富なピザ😋 ここのピザ生地は薄いので丸々1枚ペロリと食べきれる。どのピザも具に新鮮なものを使っているのためとても美味しい。ここのピザであれば毎週1回食べたいなと思うほどお気に入り😉 レッコの隠れ家的なピザ屋さん、レッコに遊びに来た際は是非、食べに行ってみてくださいね😀

北イタリア ポルチーニ茸

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北イタリア キノコ(ポルチーニ茸)狩りのご紹介です。イタリアンマンマと一緒にコモ湖の山で初めてキノコ狩りをしました。早朝5時過ぎに山の家を出発。キノコは夜育つから早朝に狩りに行くのがよいとのこと。スイスの国境に近いゾーンの山。マンマはここで育ち毎年夏から秋にキノコ狩り、栗狩りを楽しんでいる。 意外とハードな山。決して山登りを楽しむ山ではない。自然そのものの山に慣れてない私は歩くのに一苦労😅72歳のイタリアンマンマ、さすがである.....急斜面の山をスタスタ登って行く。 この薄暗い中でポルチーニ茸を見つけるのも一苦労な私だがマンマはどんどん見つけだす。マンマはポルチーニ茸が育つところが長年の感でわかるらしい🤓野生の感とも言える....枯葉を払ったら数多くのポルチーニ茸がヒョコヒョコと頭を覗かせてるではないか😄 こちらは立派に育ったポルチーニ茸。ステーキにしたら美味しそう😘これは見つけるの簡単😍 こちらは枯葉の下でひょっこり頭を覗かせているポルチーニ達。これを見つけるのは大変😅 5時間ほど山を歩き回り収穫したもの。 初めてのキノコ狩り、頑張った(笑) 合わせて5Kgほど😍 収穫したポルチーニ達は乾燥させたりオリーブオイル 漬けにする。先ずはポルチーニの固い部分をナイフで削り、専用ブラシで土を払い落とし、念入りに洗う。そして、茹でる。 そして、乾かしたポルチーニ達をこうしてオリーブオイルとハーブを入れて瓶詰めしていきます。ハーブも自家製栽培しているもの。 瓶詰め完了です。このまま食べてもよし、サラダに入れてもよし、トマトソースのパスタに入れるのもよし😀どの食べ方も美味しい😍 こちらは乾燥ポルチーニ作成中。山の太陽の下で乾燥させてます。 できあがった乾燥ポルチーニ茸。肉厚でとっても美味しい😍リゾットに入れたりポレンタにポルチーニソースをかけて食べたり....そぉいえば....日本ではこのイタリア産ポルチーニ茸って高級食材のイメージだったな🤔松茸と同等だよね??(笑) 全てマンマの手作業。キノコを狩ってからこうするまでの作業はやはり自然で育ったマンマでないと容易にはできない。初めのキノコ狩りでまた手作業の仕事の大変さと手作業だからこその人のぬくもり

楽園 サルデーニャ島 特集7 Tempio Pausania

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パラウ(Palau)から車で1時間ほど行ったところの町、テンピイオ パウザウニ(Tempio Pausania) 小さなこの町はかわいらしさとエレガントな雰囲気が漂っている。日曜日に行ったせいか町は地元の人たちでにぎわっていた。 町の中の石畳の道、カラフルに色塗りされている。この色鉛筆が置かれているところから色塗りが始まった様子。 町中、こんな風にカラフル。色使いがとっても陽気、歩くとワクワクしてくる😁遊び心があるこのアイデアはさすがイタリア😊 中心街から離れたところにスゲロ(Sughero) というコルクの木がある。Tempio Pausaniaの有名産業である。ヨーロッパの中で主に生産が盛んなのはポルトガル、スぺイン、イタリアだそうだ。 木の樹皮のコルク層をこのように削ぎ剥がす。 何年も経ったものもワインの栓として加工する。初めて採取する樹皮は滑らかではないのでワインの栓には利用できないのだとか....ワインの栓って何年もかけてできあがったものなんですね🤔 こちらはコルクの破片。意外と柔らかい。 このコルクはワインの栓意外に、お皿、鞄、葉書などを作っている。こちらはラ マッダレーナでアぺリィティーボをした際、コルクのお皿にサラミ、生ハム、チーズ等の盛り合わせがのって出てきた。主にサルデーニャの北ではこうしてコルク品の物がさりげなく使われている。 こちらは絵ハガキ。珍しいので思わず購入。普通の葉書と同じ扱いとのこと。早速、日本に送ってみました。無事に届いたかな...🤔 その他にここの地域の観光名所はヌラーゲ(Nuraghe)といって先史時代のない建造物、巨大な石をただ積み重ねて作られたもの。主に筒状の作りのものが多いようだが恐らく、四角状のものもあった様子。サルデーニャ島の所々に残っているが管理され見学できるところは限られている。 住居として利用されていたのだとか.....入り口は細く狭い、屋上に繋がる階段もある。全体的に狭く、中はとても薄暗い作り。ものすごく不思議な家作りである。何故このような建造なのかは不明だそうです。このような家作りからしてサルデーニャの文化の独特さが感じられる。

楽園 サルデーニャ特集6 カーポカッチャCapo Caccia

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サルデーニャ島の北、アルゲロ(Alghero) から24kmの離れた岬にあるカーポ カッチャ(Capo Caccia)石灰質の岩でできている岬。有名なのはネプチューンの洞窟。その他、ワシや鷹がいるのでバードウォッチングを楽しむことができる🕊 今日はこの岬のネプチューン洞窟をご紹介します 岬の先端付近まで車で行きます。 洞窟に行く方法は2つ。一つはAlghero から船に乗って海から行く方法、もう一つはこの岬の先端から絶壁の階段を行きはひたすら降り、帰りはひたすら登る方法。ちなみにこの階段、660段ほどあるとのこと。私たちは歩いて行くことに😉 ダイナミックな絶壁と綺麗な海のコントラストの景色を見ながら洞窟に向かいます。 それにしても陽射しが強い...暑い😥 ようやく入り口が見えてきた😃Algheroからの船もちょうど到着。 ここは石灰と海でできあがった鍾乳洞窟。18世紀頃に地元の漁師が発見したのだとか。中はひんやりしていてちょっと肌寒いくらい。 それにしても幻想的😍美しい 天井から時たま落ちる水の滴が当たると幸運が訪れるのだとか.....😍洞窟の中でたまった水が湖のようになっている。光と洞窟が水面に写っていてものすごく綺麗。天井からできている鍾乳石、まるで巨大氷柱みたい🤔 中にはイタリア語、英語、スペイン語で説明してくれるガイドの人がいる。その都度、入場人数を制限している為、ゆっくりじっくりと中を見学することができる。 こちらは鍾乳石が天井からからできたものと地面からできたものが合体しこのように巨大な鍾乳石にできあがったとのこと。何百年、何千年?かけて少しずつできあがっていく鍾乳石。ほのかに差し込む太陽の光が水に反射し幻想的な世界観を作り出す。 まさに自然界のアートである😁 あっという間に一時間半ほどの見学を終了。再び、絶壁の660段の階段を登って地上に戻ります。自然のパワーを全身で吸収した感じ😍エネギッシュになった気がする(笑)サルデーニャ島 パワースポット お勧めスポットの一つです😀